iWALKのUSB-Cモバイルバッテリーをレビュー!超コンパクト軽量、コネクタつきで充電は差し込むだけ

この記事では、iWALK モバイルバッテリーをくわしくレビューします。

iWALKモバイルバッテリーをレビュー


スティック型で超がつくほどコンパクト約90gと軽くて持ち運びやすい。

USB-Cコネクタつきで、充電したいときは差し込むだけ

充電しながらの操作もしやすい。

定価2,480円ながら、Amazonの50%オフクーポンを適用すれば1,240円とかなり安く買える


充電があとちょっと足りない、そんなときに持っておくと安心なモバイルバッテリーです!

iWALKモバイルバッテリーのメリット(優れたポイント)

まず、iWALK モバイルバッテリーの優れた点(メリット)をくわしく紹介。

超コンパクトで軽い!小さなポケットにもラクラク入るスティック型

iWALKモバイルバッテリーの長所は、なんといっても小さくて軽いこと。

横幅はリップスティックと同じくらいで、ちょっとしたポケットにもスッと入れておける。

iWALKとリップスティックの比較

重さはたった90gで、現在いちばん小さいiPhoneであるSE(144g)よりもはるかに軽い。

iWALKモバイルバッテリーはたった90g


手軽さ・持ち運びやすさでいえば、これ以上のモバイルバッテリーはそうそうありません。

USB-Cコネクタつき、充電は差し込むだけ

iWALKモバイルバッテリーは、USB-Cコネクタがついているのが特徴。

このコネクタをただiPhoneやAndroidスマートフォンなどに差し込むだけで充電できます。めちゃくちゃ簡単。ラク。

差し込むだけで充電できるiWALKバッテリー

充電しながらでもスマホがそのまま使える

充電しながらでも、iPhoneやAndroidスマートフォンがそのまま使いやすいのもiWALKの特徴。

充電しながらでもスマホが使いやすいiWALK

充電ケーブルだと引っかかったりしてうっとうしかったりしますが、iWALKならそういった


たとえば、電車で帰宅中に充電が切れそう、だけどスマホゲームやLINEしたり動画が見たいとき。

このiWALKを差し込んでしまえば、何ら問題なくスマホを使い続けられます。

スマートフォンの予備バッテリーとして非常に優秀。

充電しづらいデバイスにもおすすめ

当てはまる人は少ないかもしれませんが、iWALKバッテリーは充電しづらい位置にあるデバイスの充電にもおすすめ。

我が家で具体的に言うと、「SwitchBotカーテン」の充電にたいへん便利に使っています。

SwitchBotカーテンをiWALKで充電

普通のモバイルバッテリー+充電ケーブルだとどう考えても充電不可なので、SwitchBotカーテンをいったん取り外すしかないのが面倒。

そんな場所にあるデバイスでも、このiWALKを使えばかんたんに充電できます。

40%オフクーポン適用で、2,480→1,488円と激安(Amazonクーポン)

iWALKモバイルバッテリーの価格は、2,480円。

これでも十分買う価値のある製品だと思いますが、現在Amazonでは40%オフクーポンが配布されており、これを適用するとなんと1,488円で買えてしまう。これはさすがにコスパが良すぎる。

私もこのクーポンを使いました。


いつからいつまでこのクーポンが使えるのかわかりませんが、現在(2025/1/11)のところクーポン有効期限は2025年2月9日となっているので、興味のある方はそれまでに買っておいた方がよさそうです。

iWALKモバイルバッテリーのデメリット(イマイチな点)

USB-Cコネクタは折りたためない

iWALKモバイルバッテリーのUSB-Cコネクタは、出っ張ったままで折りたたみは不可。カバーがつけられるのみです。

iWALKのコネクターは折りたためない

とても細いポケットだと、もしかしたらこの出っ張り部分が邪魔になることもあるかも。


他社製だと、Ankerのコネクタつきモバイルバッテリーは折りたたみ式。

ただし値段も上がるので、どちらを選ぶべきかは好みによるでしょう。

バッテリー容量が小さめなので過信は禁物

iWALKモバイルバッテリーの容量は4500mAh。iPhone 16なら約0.75回分の充電ができる計算。

それほど容量が大きいわけではないので、あまり長時間は使えません。

iWALKのバッテリー容量は小さめなので過信は禁物

あくまで、あと少しだけバッテリーが足りないときの「ちょい足し充電」くらいのつもりで考えておくのがよさそう。

USB-CポートはINのみ、USB-CコネクタはOUTのみ

多くのモバイルバッテリーのUSB-Cポート・コネクタは、他デバイスへの充電(OUT)も、内蔵バッテリーへの充電(IN)もできるものがほとんど。

ですが、このiWALKはあくまでUSB−Cポート=内蔵バッテリーへの充電のみ(IN)、USB-Cコネクタ=他デバイスへの充電のみ(OUT)と役割がきっちり分かれています。


たとえばコネクタをUSB充電器に差し込んでも内蔵バッテリーへの充電はできないので、ご注意を。

iWALKモバイルバッテリーにはLightningモデルやデザイン違いも

今回紹介したのはUSB-Cコネクタつき、シンプルなデザインのモデルですが、iWALKシリーズには他の種類もあります。


キラキラとしたデザインで、若い女性に向いていそうなモデル。

Lightningコネクタ搭載で、容量3350mAhのモデル。

最大22.5Wの急速充電に対応したモデルなど。


デザインの好みや用途に応じて選んでみてください。

iWALKモバイルバッテリーのスペック表

製品名 iWALK Linkpod 4Pro
メーカー iWALK
価格 2,480円
バッテリー容量 4500mAh
入出力ポート USB-Cコネクタ(OUT)
USB-Cポート(IN)
入力 USB-C:5V=3A
出力 USB-Cコネクタ:5V=2A
最大出力 15W
サイズ 77.2×46.6×29.6mm
重量 約90g
カラー ホワイト
ピンク
ブラック
発売日 2024年9月5日

iWALKモバイルバッテリーはこんな人におすすめ

iWALK モバイルバッテリーは、いつものバッグに入れておく普段使いの「ちょい足し」モバイルバッテリーをさがしている方におすすめ。

充電がなくなりそうなときには、このiWALKを差し込むだけでいつも通りにスマホが使い続けられます。

iWALKモバイルバッテリーをレビュー

逆に、大容量や高出力でがっつり充電できる大型バッテリーをさがしている人には向きません。


コンパクトで軽く、差し込むだけでかんたんに充電できるiWALK モバイルバッテリー

ひとつ持っておくと、何かと助かるアイテムです!

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